第29回どんど焼きのお知らせ→終了しました
第29回どんど焼きは下記のとおり開催されます。お正月のしめ飾り、門松、書初め、お守り等をお持ち下さい。ご家族・ご近所お誘いあわせの上ご参加下さい。なお、車での来場はご遠慮下さい。
記
日 時:平成26年1月12日(日) 午前10時点火
荒天中止 【点火前にお集まり下さい】
場 所:すみれが丘公園・多目的広場(第1公園横)
●焼やせる物について
・燃やせるものは正月のしめ飾り、門松、書初め、お守り等です。これらの持ち込みは、当日の午前9時~10時10分にお願いします。
・締め切り時間後に持ってこられた方は、燃やせませんのでご了承ください。
●次の物は燃やせませんので持込をお断りします。
1.燃えないもの
陶器、金具の付いたもの等(取り外してきて下さい)
2.燃えにくいもの
だるま、カレンダー、年賀状、手帳・綴り物等
3.燃やすと有害物質がでるもの
プラスティック製品(七福神、えび、人形等)
●福枝「お餅を付けた木の枝」を1世帯に1本差し上げます。数に限りがありますので、足りない場合はご容赦ください。
●浄財箱を用意しております。ご協力をお願い申し上げます。浄財は、お餅代等の運営費の一部に充当いたします。
【どんど焼き】とは?
正月神を送り出し全ての悪魔を追い出す火祭りです。
すみれが丘のどんど焼きは中川地区で昔から伝わっている方式に準じて行い、孟宗竹で五本の柱を作り、暮れに使った煤払いの竹や正月のしめ飾り、書初め、お守り等を持ち寄り、木片、枯枝を中心に積み重ね、お神酒をかけてから火をつけます。
お餅を付けた木の枝をこの火にあぶって食べると一年中風邪を引かないと言われ、残った木の枝を持ち帰り、家の周りに立てると魔よけにとか、カマドを叩くと火難にあわないとも伝えられています。
→過去のどんど焼きの様子はすみれが丘写真館をご覧ください